喉の骨

叩きつけるはキーと衝動。はたまた煽るは他人とコーヒー。そして進むは横のツマミと世界と自分。

夏越の大祓でしたので

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6月もとうとう今日で終わり。今年の上半期も終わり。信じない、今年半分終わったとか信じないからなぼかァ。
そして、これ書いてる間に7月の夜を2回も迎えていました。わーい遅筆も大概にしようか。

THE・夏到来。
夏が一番好きな季節なので、少々うきうきします。そんでもって、今夏は見たい映画もアリス筆頭に数多く控えているのでさらにそわそわしております。

今日、6月30日は夏越の大祓。そんな日の、僕の祓いの一日を。

 

 まず夏越の大祓について簡素に説明。毎度のWiki先生から引用。

大祓 - Wikipedia

民間では、毎年の犯した罪や穢れを除き去るための除災行事として定着した。6月のものを「夏越の祓」「名越の祓」(なごしのはらえ)または「夏祓」「夏越神事」「六月祓」などとも呼ばれ、12月のものを「年越の祓」と呼んでいる[9]拾遺和歌集に「題しらず」「よみ人知らず」として、「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」という歌にも見える。

夏に挙行される意味として、衣服を毎日洗濯する習慣や自由に使える水が少なかった時代、半年に一度、雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で、残りの半年を疫病を予防して健康に過ごすようにする意味があったのではと考えられている。またこの時期は多くの地域で梅雨の時期にあたり、祭礼が終わると梅雨明けから猛暑と旱(ひでり)を迎えることになるが、この過酷な時期を乗り越えるための戒めでもあった。

 

朝 / 5:50

6時前のアラームで起床。のそのそと支度、朝食へ。

朝早く起きたし、弁当つくるのもかったるいなぁとパンをもさもさ食べながら、持て余した時間の使い方について一考。

そういや今日夏越の大祓だなー、最近総氏神の神社行ってないし、だったらいっそ早く出て神社寄って出勤しようかなーよしそうしよう。という安直な結論に至り、パンを捩じ込んでいそいそと出発。社畜精神は生憎持ち合わせてはいないので、早く出社して仕事をするという選択肢はそもそも無い。目的地の神社に行くにはバスと徒歩の手段があったのだが、自宅~神社~駅と2回バスを使う贅沢な事は財布が許可しなかった為、徒歩を選択。所要時間40分、道中アップダウン多し。我ながらバカだな。


通勤時間 / 7:40 

汗をかきながらせっせと歩いて、神社到着。

朝方まで雨が降っていたようで、濡れた石畳と未だ濃い灰色の空とが相まって神秘さを増した趣きとなっていた。人もほとんどおらず、時の流れが境内・外で異なっているかのような感覚に包まれる。また雨のおかげか、周りを取り囲む森、建物の木の匂いがほのかに立ち篭めてもいた。まるで異世界の様な神社の鳥居を潜り、参拝。

夏越の大祓でよく見かける茅の輪潜りは見当たらなかった。地元で一番大きい神社ではあるのだが、祭事にはなっていないらしい(サイトにも無かった)。祀っている神様によって異なるのだろうか。 
2016/07/10 追記:旧暦に合わせて7月30日に行う事を今さっき知る。旧暦の存在をすっかり忘れていた。日曜日だし行ってきますかね。

穏やかな心持ちで神社を後にし、駅に向かうバスを待つ。しかしいつまでバスが来ない。調べてみるとバス氏、物の見事に遅延。しかも10分。……あッ、遅刻確定ですねわかりますフフフ。月曜日電車の遅延食らったばっかりなんだよなーハハどうしよっかなー。
先程の穏やかさ消失。代打:冷や汗噴出。鈍っていた脳みそ最善手を探すべくフル回転し始める。もっと早い段階で回ってくれませんかね。

ようやく来たバス、そして電車と乗り継ぎながら思考を続ける。既に遅延証明書は貰っているので、そのまま報告すればいいし、そもそも元よりそれしか選択肢が無い。でも、部長にまたかよ顔されるしなーぬふー。嫌だなーもういっそ休んじゃうとかー。いやいや流石にそれは無……くはないな,アリだな寧ろ全然ありじゃないそれ?仕事、スケジュールより全然早く進んでるし、有給今年入ってから全然使ってないし、勤務態度も(多分)悪くないからなんも言われないだろうし。よし、そうと決まれば会社にお電話(本日2度目2時間ぶりの安直な結論)。もしもしー、あ、おはようございますーすみませんあのー……

……はい無事午前休通りました。ヤッタネ。
緩い会社でよかったよかった。午後からまたお仕事頑張るから許してくれ弊社。
という訳で、スーツを着た暇人(本日午前中のみ)いっちょ上がり。

しかし半休取ったものの、何をするのか全く考えていなかった。ノリとは恐ろしい。映画もまだ見たいのやってないし、カフェ入って一息つけるお金も無い。じゃあまあ無難に活動圏内のBOOK・OFF行くかな。運動も兼ねてまた歩く。いい感じに10時過ぎにブコフ到着。

 

午前 / 10:17

足早に店の敷居を跨ぎ、そのままお目当ての場所へ。
うひょー青年コミックス・プロパー棚、誰も居ない。貸し切り。 辺りを見渡しても、まばらに居るだけ。そしてスーツは自分だけ。なんという背徳感と解放感……。思わず背筋が震える。これが露出狂が社会的な面で色々と代償を支払って得る心持ちか。

こうしたレア環境に内心小躍りしつつ、目に止まったものから読み始めていった。

ちなみに2時間半で読んだマンガ:

ノーガンズ・ノーライフ 1~2巻
君死ニタモウ事勿レ 1~2巻
応天門の変 1~3巻
DOD3 死ニ至ル赤 1~3巻
魔法使いの嫁 3~5巻
ヨルムンガンド 1巻

……なんかやけに血腥いラインナップ。偏り加減がアクセル全開。

お昼に突入した頃合いに引き上げ。こちらも昼食へ。そこで財布の君に昼食のランクを上げてもよいかお伺いを立てたところ、見事に却下されました。よって、毎度いつもの如くコンビニ飯です。ええ知ってましたとも。

 

昼食 / 12:45

なんとなーく餅の類いが食べたくなったので、サークルKで磯部餅購入。ついでにセブンイレブンのみたらし餅も食べたかったのだが、小さくチマチマ食べるヤツに切り替わってしまっていた。あのサイズの手軽感が良かっなんだけどな。残念無念。ただ、セブンイレブンで新作の黒蜜餅やらが出たそうなので、今度買ってみよう。午後仕事用のエスプレッソコーヒーもついでに買い、会社近くの公園へ。コンビニでスイーツ系の餅が食べられるようになるなんて数年前まで考えられなかったわーと思いながら、磯部餅と一緒に買ったおにぎりを頬張る。美味しい。おにぎりの具は高菜。


そして、出社 / 13:30

さくさくと食べ終わり、TL監視業務を済ませてからちょっと早めに出社。
その後リーダーからスケジュールが短縮した事を知らされ、締切がすぐ間近に出現した事を知って絶望する。滅びよ。

出社してからはいつも通り仕事して、いつも通り帰って。そして2016年6月30日が終わった。


振り返ってみて

今日一日で半年の穢れやらなんやらは祓えたかどうかは分からない(むしろ出社してからソウルジェム濁った気が……)が、僕の気は結構晴れたので良しとする。
マンガはいいねぇ、リリンの生みだした文化の極みだよ。

こういう何も考えていない無駄で無生産的な日もいいもんである。毎日こんなんだと、流石に不安に駆られてくるからたまにで十分ではあるが。自分はね。

みんなもどんどん時々サボろうぜ。できるだけ周りに迷惑かけない範囲でな。
なお、サボる暇が無い方は転職を考えておくことをお勧めします。

そんなこんなで下半期もどうか宜しく。
とりあえず下書き状態で溜まっているネタ10本を至急どうにかします。

 

それでは。