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喉の骨

叩きつけるはキーと衝動。はたまた煽るは他人とコーヒー。そして進むは横のツマミと世界と自分。

このこころを何に例えようか

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あーうん、これアレだ、アレだよアレ。最近会わなかったからすっかり忘れてたけど。うん、久しぶり。元気してた?そっかー、そうだよねなかなかそんな機会なかったしね。あーだからわけもなくきちゃったかそうかそうかー。じゃあしょうがないよな。 

いいよいいよ気にしないで。ささ上がってよ。お茶出すよ。ちょうどお菓子もあるからさ。代わりに積もり積もった話聞かせてよ。言いたいこと言えることだけでいいから。 

 ようこそ、ハイパーネガティブ鬱な僕
そしてすぐさま回れ右でお帰りください。お願いします(土下座)。
 

ハイパーネガティブ欝々タイム、確定入りました。


 

言っておくが、自分はうつ病を患ってるわけではない。まずもって、こんな軽いものは鬱でも何でもない。自分で言うのもアレだが、例えるならツイッタランドでポエムを書き連ねているゆるふわgirlがまれによくある頻度で呟きに練りこんでくる、発酵の程度が浅く、匂いだけが鼻につく鬱(虫も良く付く)、そんな感じのただのファッション鬱である。こんなのを鬱と表現するのも非常におこがましいが、自分の表現としてわかりやすいので憂鬱の「鬱」の意味で使わせていただく。

そしておそらく五月病でもない。多分。多分……。以下、Wiki先生からの5月病概要の引用。

日本においては、新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月ゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称がある。「さつきびょう」は誤読。医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断される。

発症に至る例としては、今春に生活環境が大きく変化した者の中で、新しい生活や環境に適応できないまま、ゴールデンウィーク中に疲れが一気に噴き出す、長い休みの影響で学校や職場への行く気を削ぐ[などの要因から、ゴールデンウィーク明け頃から理由不明確な体や心の不調に陥る、というものがある。

 
それでも時折、不定期にどうしようもなくネガティブになる期間がある。仕事のこと、将来のこと、趣味のこと、生活のこと、今生きていること。どれもこれもに虚しさを覚え、悲しさを味わい、嫌悪を感じるようになる。何を考えてもマイナス思考に突き進み、どうしようも無い未来をBADルートでひたすらシュミレートし始め、誰も気にも留めていない過去の出来事の重箱の隅をつついては自己嫌悪に陥り、そしてそのまま何も始まらない。イザナギか。 

また、このハイパー鬱々ネガティブタイム、入りも唐突なら終わりも唐突で、ふと気が付いた時にはいつもの気まぐれ楽観アホティブに戻っている。ますますわけがわからないよ。

そんな感じで何時の間にやら終わっているものなので、特段何もせずやり過ごして生活していけば良い。良いのだが、頭で理解していてもやはり精神衛生上余りどころか大分宜しくない。辛いものは辛い。それによって発生したストレスを満腹中枢を使って発散させようとする為、もれなく太る。ご飯美味しいですからのああ食ってしまった……な後悔、フルプライス鬱。 

そこで、ここ数年は一時的に多少精神状態をマシにしてループを出来るだけ早く抜けようと、セルフカウセリング紛いの事をして抗っている。大方においてその時はマシになるのだが、なまじカウセリングしてる側される側との間に共通記憶があるばっかりに(自己内だからそりゃそうだ)、最終的にしている側の自分も仲良く一緒に寝ころびながら鬱る図が出来上がる。本末転倒。ヴァカめと言いたくなることこの上無し

では以下そんな無駄に愚かで愉快な脳内カウンセリング一幕。

オープンセサミ。


鬱僕「やあ、久しぶり。ツライ
聞き僕「うん、先制ダイレクトアタックは禁止事項な。開始早々、相打ち刺し違え道連れ共倒れで全く目出度くなく終わるから。久しぶり」
鬱僕「うん、元気そうで何よりこより選り取りみどり」
聞き僕「これから元気じゃなくなるんだが」
鬱僕「そりゃご愁傷様ですね」
聞き僕「ご愁傷様なのはお前の存在だ」

聞き僕「さっさと始めて終わらせるぞ」
僕鬱「どっちが先に終わるかなぁ」
聞き僕「なんて事言うんだお前」

聞き僕「では言いたい事をどうぞ。わかりやすく」
鬱僕「つらい」
聞き僕「俺にわかるようにな」
鬱僕「かれた/くになりたい/ンテル入ってない」
聞き僕「れ/まくねえぞ/じゃあ、まぁアレだ/内(い)容を具体的にだ/ンテル?Celeronで良し」
鬱僕「はいturai.zip」
聞き僕「ワーオ、怠惰極めてるゥ〜」
鬱僕「てへぺろー」
聞き僕「殴るぞ」
鬱僕「ウィッス」
聞き僕「解凍して、開頭しろ。何かしら解答してやる」
鬱僕「言語化すんのめんどくさいから圧縮したのにね」
聞き僕「何の為に来たんだお前は」

聞き僕「で、最初は?」
鬱僕「turai\眠い.bat」
聞き僕「それは仕様だ。諦めて薬飲んで起きて仕事しろ。今リアル忙しいだろ」
鬱僕「チッ。あとこれ、寝たい.bat」
聞き僕「仕事終わらせてさっさと家帰って、枕を抱いて布団で溺死しとけ、以上」
鬱僕「ハイハイ、異議あり
聞き僕「え、今のに異議あんの?隙が有るの?行間か?行間にあんのか?行間にしかないよな?」
鬱僕「枕は『武蔵』さんの清楚なクッションがいい」
聞き僕「」
※"清楚なクッション"とは境界線上のホライゾンの『武蔵』さんのオパーイを指す。

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鬱僕「立ったままでいいから頭ポフポフしたい」
鬱僕「頭撫でてもらわなくても、ギュッとしてもらわなくてもいい」
鬱僕「あと……」
聞き僕「続けて、どうぞ」
鬱僕「何分かおきにセメント系発言言ってるの聞くだけでいい」
鬱僕「偶に『 ふぅ』とか『 はぁ』とか『 んっ……』とか言って身動ぎしてくれたらなお嬉しい」
聞き僕「わかる」
鬱僕「一日に5分×5セットで」
鬱僕「これで生きられる」
聞き僕「よし、来世の末世に期待しようか」
鬱僕「彼女作ろうと言わない辺りわかってるね」
聞き僕「何言ってんだ。代償でどこ持っていかれるか分かんねぇだろ」
鬱僕「あ、そこからかー」

聞き僕「はい次」
鬱僕「turai\原因.log」
聞き僕「あーこれか……おい中身空だぞ。TryCatchちゃんと入れろよな」
鬱僕「下下、下見て」
聞き僕「あ?…………って結局"わからない"しか書いてねぇじゃねぇか」
鬱僕「ああ゛?」
鬱僕「何ほざいてんの?」
鬱僕「それがわかったら苦労してないよね」
鬱僕「わからないからココに来てるんだよ?」
鬱僕「そこんとこお分かり?」
鬱僕「ナルコレプシー発覚前の日々を忘れた訳じゃないよね?アレと同じだよ」
鬱僕「空白じゃないだけいいと思いなよ」
聞き僕「はいサーセンすんません。仕様変更を検討します、ええ」
聞き僕「……」
聞き僕「……あれ?これ作ったのお前じゃ」
鬱僕「はい次いきまーす」

鬱僕「仕事.mp3はまぁいいか」
聞き僕「これが一番マシかね。進捗も人間関係も」
鬱僕「不満を上げるなら、お賃金と張合い」
聞き僕「だな。まぁしゃあないしゃあない」

鬱僕「ふぅ、疲れた」
聞き僕「こっちのセリフだ。まだあんのか?」
鬱僕「あー、生活.excl」
聞き僕「これはなぁ、それなりに穏やかに低空飛行してるからこのままでいいんでない」
鬱僕「時々、雷で叩き落とされるんだけど」
聞き僕「回避しろ回避」
鬱僕「それも含めて色々あるから、多少高度を上げたい」
聞き僕「上げたらもれなく乱高下するでしょ。何がとは言わねぇけど諸々」
鬱僕「でもやっぱり、単行本とか同人誌くらい吟味せずに思うままに買いたい」
聞き僕「そういや、少し前に薄い本衝動買いして、同時に数日のメシ代オヤツ代消し飛んで」
鬱僕「あの時はひもじかったね」
聞き僕「買った本は?」
鬱僕「控えめに言って最高だった」
聞き僕「なら良し」

聞き僕「あと他は?」
鬱僕「これがあった」
聞き僕「ン……おいこれ……進撃.pngだと…?まさかお前、今月号読んだな?」
鬱僕「……アルミン」
聞き僕「名の無い馬鹿だとお見受けしなくてもわかるが、なにゆえ自分で追撃かけるような愚行を」
鬱僕「……アル……ミン」
聞き僕「わかったわかったから。まだハンジさん生きてるから、生きてたから。な?」
聞き僕「アレンから死亡確定発言出てないし、巨人化のワンチャンあるかもだから。な?」
鬱僕「的中、単行本予告並みの確率に100万ジンバブエドル
聞き僕「せめてもう少し上げよう。調査兵団の新兵の初遠征時生存率ぐらいには上げよう」

鬱僕「あっ、これも出てきた」
聞き僕「おん?どれ……あっダメだコレはダメだ仕舞え仕舞いなさい、いや違う仕舞っちゃダメだ意味無い消せ消すんだ」
鬱僕「えーでもこれ考察のしがいあるじゃん、特に先週の喰種.pngは」
聞き僕「現に今、このturaiファイルに入ってる時点で考察もクソもないんだよ、このすっとこどっこい!!」
鬱僕「楽しいのに」
聞き僕「楽しく欝になるとか、このカウセリング意味無し!!帰れ!!」
鬱僕「話変わるけど、死んだ特等さ誰だと思う?」
聞き僕「話変わってない上に、こっちの話聴いてた?!ねぇ!?」
鬱僕「什造辺り?」
聞き僕「無視か!そうか!!うん!!什造本命で有馬さん対抗馬かな!有馬さんがいいな!個人的に」
鬱僕「はぁ、また推しキャラが死ぬのか。そっか。うん、什造……」
聞き僕「ほーら、こうなるからさぁ!!!」

聞き僕「聞くけどさ」
鬱僕「はい聞かれてますけど」
聞き僕「腹立つな。んでも、まぁ死にたいとか」
鬱僕「は思う訳ないでしょ。勿体無い」
聞き僕「そこは揺るがないな」
鬱僕「揺るぐわけが無い。人生楽しいから。今はツライけど
鬱僕「でも、もし」
聞き僕「もし?」
鬱僕 「もし自分の意思で死ぬ事を決めたのなら、その前に火の巨神兵完全体になって世界を全力で薙ぎ払い滅ぼしてから死にたい」
聞き僕「予想以上に壮大で迷惑な死に様」
鬱僕「ロマンじゃない?」
聞き僕「そこは同意する」

以下思わず引っ張ってきた、「巨神兵東京に現る」の作中詩。声:林原めぐみで再生するともれなく幸せ。そして鬱れ。

世界には寿命がある。
なのに、
僕たちに任せても世界がダラダラと延命するだけなので、
世界は強引にあいつらを召還する。
そのとき僕たちは、
全てが終わるべくして終わるんだと知る。
でも僕たちはひたすら生き続けたかったのだ。
世界を終わらせたくなかったのだ。

創造の神は七日間でこの世界を創ったらしい。
僕たちだってこの世にいろんなものを作ってきた。
こんなふうに一瞬にしていろいろ壊されてくように見えるけど、
たぶん壊すほうだって同じくらい時間がかかるに違いない。
炎が世界を壊すのに七日間かかるなら、それだけ逃げるチャンスもある。
逃げろ。生き延びろ。新しい世界を自分で創ればいいんだ。
世界の意志なんて知るものか。
神の気持ちなんて構うものか。

「第一の日、人と地上の生き物が消える。」
「第二の日、この世から全ての生き物がいなくなる。」
「第三の日、太陽と月が壊され昼も夜もなくなる。」
「第四の日、地が沈み、全ては水になる。」
「第五の日、水も空も失せる。」
「第六の日、光が消え、全ては闇と混沌に包まれる。」
「第七の日、災いは仕事を終え、安息の喜びの中で静かに泣く。」
「これが、これから始まる火の七日間である。」

終わる世界の中で、私以外の存在に希望を抱きながら、
私は生き、
逃げながら待っている。
新世界の訪れの前の、巨大な炎がやってくる。


聞き僕「さて、言いたい事は以上かい?」
鬱僕「ツライ」
聞き僕「うん、こっちもツライわ」
鬱僕「でもどうしようもないんだよね」
聞き僕「ああ、どうしようもないな」
鬱僕「嵐みたいだね」
聞き僕「だな」
鬱僕「どうするといいだろうか」
聞き僕「TMレボリューションごっこでもしてりゃいいんでない?」
鬱僕「西川の兄貴みたいに全身で受け止めんの?」
聞き僕「ああ、兄貴みたいにな」
鬱僕「そういや兄貴、とうとうコミケ参戦だってね」
聞き僕「めでたいことだ」

鬱僕「やっぱり自由にはまだまだ遠いか」
聞き僕「飛んでりゃいつかは着くさ」
聞き僕「で、この茶番は休息にはなったかい?」
鬱僕「気休め程度には
聞き僕「せめて羽休めぐらいにはランクアップさせてくれ」  
鬱僕「そろそろ行くわ」
聞き僕「相変わらず唐突で」
鬱僕「気まぐれなのが僕ですから。ではお元気で。先くたばんないでね」
聞き僕「お前もな」


彼はそう言葉を投げて置き去りにし、会社のトイレの窓から去っていく。
眼前を飛んでいく鳥は、始め姿を見せた時より幾分か伸びやかに羽を広げている気がした。それを見た僕は笑いながら、トイレのドアを開けるべく身体とノブを回す。さあ現実を振り返ろうか。


おまけ 

今回のBGM

www.youtube.com
戯言スピーカーのボカロP、デビューしてたようで、1年前に。

こっちの曲を辿っていたら見つけた。これも好きだ。

www.youtube.com

 

こちらも上記と混ぜこみながら聴いていた気分ぶち上げ用。ゆらゆらゆらゆら。

ないものねだり

ないものねだり